Vine Linux 4.1をインストールする

いろいろ便利になってるんじゃないかな。

環境

インストール用のCDを作成する

  1. CDイメージをダウンロードする
    http://ftp.kddilabs.jp/pub/Linux/packages/Vine/Vine-4.1/CDIMAGE/
    Vine41-i386.iso 21-Feb-2007 15:51 640M
                
  2. B's Recorder GOLD5を使って焼く

    ISOファイルの焼き方には注意が必要。

    1. ISOファイルをトラック編集ウェルにドラッグ&ドロップで登録する

      トラック編集ウェルに入れるの図

      トラック編集ウェルに入れた後の図

      上の図はB's Recorder GOLD5ユーザーズマニュアルより。

    2. ベリファイとコンペアで焼く

      書き込み設定

インストールを開始する

  1. CD-ROMをセットして再起動する
  2. CD-ROMからの起動を選択する
  3. 最初の画面で何も入力しないでEnterを押す
  4. 言語の選択
    日本語(日本語)
                
  5. キーボード設定
    Japanese
                
  6. アップグレードの検証
    インストール(I) Vine Linux
    新しくシステムをインストールするにはこのオプションを選択しま
    す。既存のソフトウェアやデータは選択した構成によっては上書きさ
    れるかもしれません。
                
  7. インストールの種類
    全てインストール(E)
    このリリースに含まれる全てのパッケージをインストールしたい場合
    はこのインストールタイプを選択してください。GNOMEデスクトップ
    からサーバソフトウェアまで含まれています。
                
  8. パーティション分割方法の選択
    インストーラが自動的にパーティション設定を行う
                
  9. ディスクパーティションの設定
    自動パーティション設定
                
  10. 自動パーティション設定
    システムのすべてのLinuxパーティションを削除
    
    このインストールに使用するドライブを選択
    ■hda   57232 MB   TOSHIBA MK6021GAS
    
    ■作成された(そして変更された)パーティションを確認(V)
                
  11. ディスクの設定
    Drive /dev/hda (57232 MB) (Model: TOSHIBA MK6021GAS)
    hda1                                       hda3
    46084 MB                                   10056 MB
    
    デバイス         開始 終了 容量(MB) タイプ    マウント位置 フォーマット
    /dev/hda
     |-/dev/hda1        1 5875    46085 ntfs                   
     |-/dev/hda2     5876 5888      102 ext3      /boot        ■
     |-/dev/hda3     5889 7170    10056 ext3      /            ■
     |-/dev/hda4     7171 7296      988 拡張領域
         |-/dev/hda5 7171 7296      988 swap                   ■
                
  12. ブートローダの設定
    GRUBブートローダは、/dev/hda 上に
    インストールされます。
    
    デフォルト ラベル     デバイス
               Windows    /dev/hda1
        ■     Vine Linux /dev/hda3
                
  13. ネットワークの設定
    ネットワークデバイス
      起動時にアクティブ デバイス IP/ネットマスク
                ■       eth0     192.168.0.12/255.255.255.0
    
    インターフェイスeth0を編集
      eth0 を設定
        ■起動時にアクティブにする(A)
          IPアドレス  :192.168.0.12
          ネットマスク:255.255.255.0
    
    ホスト名
      ホスト名を設定:
        手動設定(M) dynabook
    
    その他の設定
      ゲートウェイ(G):192.168.0.1
      1番目のDNS(P)  :192.168.0.1
                
  14. ファイアウォール設定
    ■ファイアウォールを有効にする(E)
    
    ファイアウォールを使う場合、別のコンピュータから特定のサービ
    スへアクセスを許可することができます。どのサービスへのアクセ
    スを許可しますか?
      ■リモートログイン(SSH)
      ■Webサーバ(HTTP, HTTPS)
      ■ファイル転送(FTP)
                
  15. 追加の言語サポート
    システム標準の言語を選択して下さい(D):Japanese
    
    システムにインストールする追加言語を選択して下さい(A):
      ■Japanese
                
  16. タイムゾーンの選択
    自分のタイムゾーンで最も近い都市を選んでください:
      Asia/Tokyo
                
  17. Rootパスワードの設定および一般ユーザアカウントの作成
    rootアカウントはシステムの管理に使用します。rootユー
    ザーのパスワードを入力してください。
      Rootパスワード(P):
      パスワード確認(C):
    
    通常使用する一般ユーザアカウント(非管理権限)を作成して
    おくことを推奨します。一般アカウントを作成するには、
    以下の情報を入力してください。
      ユーザ名:
      フルネーム:
      パスワード:
      パスワードの確認:
                
  18. インストールパッケージのデフォルト設定
    デフォルトのインストール環境は、私達がお勧めするパッケージを
    選択したものが含まれています。次のものが含まれます:
    
      デスクトップシェル(GNOME)
      Webブラウザ(Firefox)
      電子メール(Sylpheed)
      インスタントメッセージング
      サウンドとビデオのアプリケーション
      ゲーム
      TeX
      日本語全文検索システム(Namazu)
      サーバソフトウェア
      ソフトウェア開発ツール
      管理ツール
    
    インストール後に、'apt-get' または 'synaptic' ツールを使用してソ
    フトウェアの追加や削除をすることが出来ます。
    
    Vine Linuxに慣れている場合は、特定のパッケージをインストール
    したい、もしくはしたくないと考えるかもしれません。下記でイン
    ストールするソフトウエアのカスタマイズを選択することができま
    す。
    
      ■デフォルトのソフトウェアをインストール(I)
                
  19. インストール準備完了
    [次]をクリックすると Vine
    Linux のインストールを開始し
    ます。
    インストール作業の完全なログ
    は、システムを再起動した後
    に /root/install.log ファイルの
    中で見ることが出来ます。
    
    選択したインストールオプショ
    ンを含むキックスタートファイ
    ルは、システムの再起動後、/
    root/anaconda-ks.cfgファイル
    の中にあります。
                
  20. Xのカスタム設定
    色深度(C):1600万色(24ビット)
    画面の解像度(S):1024x768
    
    ログインの種類を選択して下さい:
      ■グラフィカル(G)
                

インストールを完了する

WindowsとLinuxの両方を起動できることを確認して作業を終了する。

環境設定を行う

  1. Synapticを使ってパッケージを更新する
    1. デスクトップ -> システム管理 -> Synaptic パッケージマネージャ
    2. 編集 -> パッケージ情報の再読込
    3. 左ペインの状態ボタンでインストール済(アップグレード可能)を確認する
    4. ツールバーの全てアップグレードボタンを押す
    5. ツールバーの適用ボタンを押す
  2. FTPサーバを設定する

    デスクトップ -> システム管理 -> サービスの管理

    起動・終了はGUIでその都度行う
    ------------------------------------------------------------
    サービスの設定
      起動するサービスを選択して下さい:
        ■FTPサーバ(proftpd)
          インターネットを介してファイルを共有します
                
    # rpm -q proftpd
    proftpd-1.2.10-0vl5.4
                
    /etc/proftpd.conf
    ------------------------------
    # DefaultServerの下に追加する
    # ユーザはホームディレクトリ以下にアクセスできる
    DefaultRoot ~
    
    # Anonymousの最後に追加する
    # 匿名ログインを拒否する
    <Anonymous ~ftp>
      <Limit LOGIN>
        DenyAll
      </Limit>
    </Anonymous>
                
    > ftp 192.168.0.12
    Connected to 192.168.0.12.
    220 ProFTPD 1.2.10 Server (ProFTPD Default Installation) [192.168.0.12]
    User (192.168.0.12:(none)): anonymous
    331 Anonymous login ok, send your complete email address as your password.
    Password:
    530 Login incorrect.
    Login failed.
                
  3. ディレクトリを作成する
    /
      home
        username
          app
          ftp
          opt
            ruby
          src
          www
            meegle
                
  4. GIMPの塗り潰し色を設定する
    (R,G,B)=(236,230,129)
    HTML表記:ECE681
                
  5. Rubyをインストールする
    $ pwd
    /home/username/src
    
    $ wget http://www.t.ring.gr.jp/archives/lang/ruby/1.8/ruby-1.8.6-p36.tar.gz
    
    $ tar zxf ruby-1.8.6-p36.tar.gz
    
    $ pwd
    /home/username/src/ruby-1.8.6-p36
    
    $ echo $HOME
    /home/username
    
    $ ./configure --prefix=$HOME/opt/ruby
    
    $ make
    
    $ make test
    test succeeded
    
    $ make install
    
    $ make clean
    
    $ $HOME/opt/ruby/bin/ruby -v
    ruby 1.8.6 (2007-06-07 patchlevel 36) [i686-linux]
                
  6. RubyのUconvモジュールをインストールする
    $ pwd
    /home/username/src
    
    $ wget http://www.yoshidam.net/uconv-0.4.12.tar.gz
    
    $ tar zxf uconv-0.4.12.tar.gz
    
    $ pwd
    /home/username/src/uconv
    
    $ $HOME/opt/ruby/bin/ruby extconf.rb
    creating Makefile
    
    $ make
    
    $ make install
    /usr/bin/install -c -m 0755 uconv.so /home/username/opt/ruby/lib/ruby/site_ruby/1.8/i686-linux
                
  7. RubyのRSS Parserをインストールする
    $ pwd
    /home/username/src
    
    $ wget http://www.cozmixng.org/~kou/download/rss-0.1.8.tar.gz
    
    $ tar zxf rss-0.1.8.tar.gz
    
    $ pwd
    /home/username/src/rss-0.1.8
    
    $ $HOME/opt/ruby/bin/ruby setup.rb
                

関連情報

2007, AfternoonTea